社長挨拶

弊社は、明治21年(1888)8月に、万代橋架設を記念しての「橋祭り」に花火を打ち上げて欲しいと八木朋直初代市長に請われ、打ち上げたことで「小泉花火屋」として名声を博しました。昭和35年には時代の流れとともに、新潟煙火工業株式会社へ改称。以来、花火の製造企業として、花火職人の「技」を磨き、一貫してお客様に安心と満足いただける製品・花火大会を安定供給することを追及して参りました。
 
新潟県内の花火大会をはじめ、全国の様々な花火大会よりお声掛けいただけるようになりましたのも、
ひとえに皆様の暖かいご指導、ご支持があってこそと社員一同感謝申し上げます。
 
現在、国内の花火大会で培った伝統の職人技術と新しい発想力で、世界に通じるエンターテイメントとしての煙火を目指し、挑戦をはじめています。花火を通じて、世界の人々に感動を提供する企業として、「安全かつ堅実な花火製造・販売及び独創的な演出の創出」をモットーに、新たな花火造りに励んで
参ります。
 

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代表取締役社長 小泉英一